2014年 11月 27日
「正寿寺日帰り親睦旅行」
2014年 11月 11日
人生の出発(たびだち)をご仏前で
2014年 10月 28日
紅葉はもうすぐ
先週の土曜日、所用で西本願寺へ行って参りました。
白州の銀杏の紅葉はこれからって感じです。
西本願寺、秋の風物詩となっている献菊展が開催されていました。11月23日最終日には入賞者の表彰が行われるようです。
また秋の法要として11月22日(土)23日(日) この一年間に亡くなられた全国の門徒を追悼する全国門徒総追悼法要が阿弥陀堂で勤まります。
忘れてならないのが災害支援活動です。
阪神淡路大震災で甚大な被害を受けた正寿寺の今があるのもご門徒さん、有縁の方々のご支援のお陰ということは忘れてはいけないですね・・
私達が宮城県石巻を訪ねたのは震災間もない5月でした。神戸とはまた違った状況に唖然とし、当時は僅か3日間の活動でしたが、その後今も神戸東組(こうべひがしそ)の支援活動は継続しています。
2014年 10月 27日
誕生記念樹
2014年 10月 24日
「法統継承に際してのご消息」披露 総局巡回
先日、本願寺神戸別院にて「法統継承に際してのご消息」披露 総局巡回が開かれました。
<第一部> 御消息披露式典
本願寺総務が御消息披露の後 伝達式
本願寺第二十五代御門主はそのご消息に
「宗門の過去をふりかえりますと、あるいは時代の常識に疑問を抱かなかったことによる対応、あるいは宗門を存続させるための苦渋の選択としての対応など、ご法義に順っていないと思える対応もなされてきました。このような過去に学び、時代の常識を無批判に受け入れることがないよう、また苦渋の選択が必要になる社会が再び到来しないよう、注意深く見極めていく必要があります。」
ご消息の一部だけですが、御門主の強い決意が感じられ、一人の僧侶として感慨深く、これからの宗門に期待を寄せるとともに念仏する者のあり方を考えさせられました。
<第二部> 2014(平成26)年度 兵庫教区 公聴会
協議事項として
①実践運動を推進するために
②「宗門総合振興計画」(仮称)大綱策定の進捗状況
二部の公聴会では上記事項を踏まえた上で協議されましたが、未だ骨子の段階でしょうか・・時間が掛かりそうです。
2時から4時過ぎまでしっかり学習いたしました。 合掌